お知らせ
2026FIFAワールドカップ北中米大会へ。サッカー日本代表監督・森保一は、史上はじめて「目標は世界一」を明言した。勝つためだけではない――「日本のために。日本人の誇りを取り戻したいから」。その言葉の奥にある覚悟と、日々の積み重ねの思想を、対談ではじめて立体的に描き出す。
本書はサッカーの戦術解説本ではなく、スポーツの枠を超えた"組織論・教育論・リーダーシップ論"。対談相手は、Jリーグや日本代表を医療面から支えつつ、医療法人の経営と教育現場にも携わる山藤賢。立場は違えど同じ方向を見てきたふたりが、〈日本人らしさ〉を手がかりに、「人と組織はどう育つのか」を語り合う。
・上意下達のピラミッドではチーム力は最大化できない
・個が躍動する"有機的な生命体"としての組織づくり
・規律と協調は両立する(挨拶、時間、体・技・心)
・答えではなく「問い」を与える育成
・和の本質(察する/守破離/継ぎ足す文化)を、世界に通用する強みへ
・スタンドもロッカーもきれいにする振る舞いが示す日本の価値
企業、学校、地域、家庭――人が自走するチームをつくりたいすべてのリーダーへ。読者も「三人目の対話者」として参加しながら、日本の未来を考え、明日からの行動が変わる一冊。
山藤 賢(さんどう まさる)氏 プロフィール
1972年東京都生まれ。91年卒業。昭和医科大学医学部、 同大学院医学研究科外科系整形外科学修了。 医学博士。
小学校よりはじめたサッカーでは全国大会も経験。
スポーツドクターとして複数のリーグ、各世代男子サッカー日本代表のチームドクターを務め、女子サッカー日本代表なでしこジャパンではワールドカップ、 オリンピックなどにも帯同した。現在は東京都 サッカー協会医学委員長を務める。また医療法人社団昭和育英会理事長として複数の医療施 設を経営。昭和医療技術専門学校においては学校長という立場で教育にも携わる。
近年、人を大切にするそのユニークな経営手法や人材育成、 教育論が全国からも注目を集め、講演や執筆も 数多く、著書に『社会人になるということ』(幻冬舎)、『森のような経営』(ワニブックス、共著)、『 働き方の処方箋』(医歯薬出版)、『社会人になるということ~令和版~』(幻冬舎)などがある。